大悲 Story A 31m

７月２９日  脚本演出 西森秀行 紀伊國屋サザンシアター

西村まさ彦、佐久間護、久世星佳など

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これに関して、感想を言葉にするのは難しい。まず、StoryAと Bそれぞれ最終楽だったと思うけど、Bは時間の都合で観れなかった。Aはほとんど西村さんが出ずっぱりで被告人かまたは奥さんと話しているところ。弁護人が最後まで諦めずに被告人に反省してほしい、被害者家族に反省している旨を伝えてほしいという思いをと伝えていくという話。実際に謝罪はないこともリアリティで、ただ余韻が残る。